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報告書

中性子科学研究計画における研究施設; 第1次案

中性子科学研究計画施設検討グループ

JAERI-Tech 99-030, 203 Pages, 1999/03

JAERI-Tech-99-030.pdf:12.23MB

原研では、大強度陽子加速器による核破砕中性子源を新たに開発し広範な基礎科学と高レベル放射性廃棄物消滅処理技術開発に利用する中性子科学研究計画を進めている。本報告書は、これまで検討を進めてきた中性子利用研究計画及びそのための研究施設構想について、提案書としてまとめたものである。

論文

Fission fragment radiolysis in ethane-ammonia system

清水 三郎; 池添 康正; 佐藤 章一

Journal of Nuclear Science and Technology, 13(12), p.738 - 742, 1976/12

 被引用回数:2

エタン-アンモニア混合系で生成するエチルアミンとn-ブタンに対する核分裂片の照射効果を調べた。反応圧力が1から14気圧の範囲では核分裂片照射の結果は炉内混合放射線および$$^{6}$$$$^{0}$$Co$$gamma$$線照射で得た結果に一致している。核分裂片の飛跡内では、$$gamma$$線の場合と同様に、正イオンとアンモニアとの反応が優先的に進行していることが明らかである。反応圧力の上昇に伴ない、G(C$$_{2}$$H$$_{5}$$NH$$_{2}$$)は減少しG(n-C$$_{4}$$H$$_{1}$$$$_{0}$$)は増加した。この現象はイオン的な機構によってエチルアミンが生成することを裏付けるものである。

論文

Radiation synthesis of ethylamine from ethane-ammonia systems; Effect of nitric oxide addition

清水 三郎; 池添 康正; 佐藤 章一

Bulletin of the Chemical Society of Japan, 48(3), p.1003 - 1005, 1975/03

 被引用回数:3

エタンーアンモニア系の$$gamma$$線分解において、最大G値0.5でエチルアミン生成が観察された。ラジカル捕捉剤として酸素を用い、エチルアミンはイオン反応およびラジカル反応により生成することが明らかとなった。酸化窒素を過剰に添加した場合にはエチルアミン生成は抑制されたが適量の添加ではその収量は2.4倍に増加する現象を見出した。この増加は水素原子とアルキルラジカルによる、エチルラジカルが酸化窒素に捕捉されて生ずるアセトアルドキシムの還元に基づくものと解釈された。

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